通販で白衣をかっこいいモノにするというのもあり

通販で白衣をかっこいいモノにするという事をしてみるのも良いかもしれません。ダサいものよりはかっこいいの方がいいのは間違いありませんから、これで印象も大きく変わるという事があります。勿論、その場合には上の承認が必要になるわけですが、その時には単にかっこいいからというだけではなく、印象が良くなることのメリットを説明するという事をするのが良いでしょう。

印象を変える白衣

単にかっこいいから変えたいだけというように言うとまず却下されるのが落ちです。ですが、それだけのメリットがあるという事になれば、これは考えても良いかもというように上司も考えるかもしれません。

まずは、お客さんからの印象が変わるという事を説明するのが一番でしょう。今の白衣と今後の候補の白衣を見てもらって感想を聞いておいて、そのアンケート結果を見せるという事をするのも面白いかもしれません。すると、かなりの高評価を候補の白衣が獲得しているでしょうから、それで見た目で印象が大きく変わるという現実を知ってもらうわけです。

ダサい衣服をそのまま使用している場合に良くるあるのが衣服などどうでも良いという考え方によるもので、病院はファッション的な事を考えたり、センスを考えたりするような所ではないという考え方をしている事が多いといって良いでしょう。

ですが、これがそんなに無関係とは言い切れないという事もあるのです。

患者さんが持つイメージ

患者さんは毎日接するというような人もいるわけで、イメージがダサいという感じを持っていると、どうしてもそれが態度に出てしまうという事があります。ちょっと極端な例かもしれませんが、尊敬している軍人さんの制服を前にする緊張してしまうという人は少なからずいるでしょう。

これは憧れの感情もありますが、制服そのもののデザインが良いという事も関係していると思われます。そして、敬意を持っているという事もあるので、そうした複合的なところからあこがれや敬意のような感情が生まれてくる事になるわけですが、これを連想させるのも衣服という事になるわけで、結局は此処を見て人は判断をするという事があるわけです。

ピシッとした格好をしている人に対して、だらだらとする人はあまりいないのは服装である程度のイメージを人は持つという事の証拠といって良いかも知れません。

ネット通販を利用しよう

かっこいい服にはそれだけの良いイメージを持ってもらう事が出来るという効果があるという事です。更にはネット通販を利用することで、白衣の発注が個人レベルで出来るようになり、上の管理の手間も必要もなくなるという事も合わせて言うと良いでしょう。

これは服のデザインとは関係はありませんが、注文の方法を病院にするのではなく、ネット通販のサイトに直接言うという方式に変えてはどうかというように提案するわけです。これは上司にとっても魅力的な方法という事になるわけで、コスト削減も合わせて出来るという事も言うと、さらに乗ってくる事になるでしょう。

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合理的な入手方法

まずは、病院を通さないで個人が直接通販のサイトとやり取りをするという事ですが、これまではサイズなどを上司に言って、それを病院が発注するという事になっていたと考えられます。これは承認作業も待たなければなりませんし、何より時間がかかって手間もかかるという極めて合理的ではない方法という事になります。

何しろ白衣は決まっているわけで、サイズだけを申請すればそれでいいという事なのに、わざわざ病院が出てきて個人の代わりに一枚事に発注しているわけですから、これが如何に効率が悪いのかという事もわかるはずです。

ですが、学生が学生服を注文するように、学校側が決めたものであれば、その範囲内で自由に選択するという方式にすれば、病院側は一切発注に絡むことはありません。好きにしてというように言えばいいだけですから、これほど楽な事はありません。

これまでは発注して、受け取ってそれを個人に渡すというような事をしていたわけですが、これが全て無くなるということになれば、上司も喜んでその案に賛成してくれるという事になります。

利便性を考慮して人手不足を解消しよう

今の病院は人手不足で常に人が足りていないというような状態ですから、それを少しでも改善してくれる方向の提案ですから、上司としてもこれは上に上手く報告することが出来るという事になるのかもしれません。今や通販は極めて利便性のようモノだという認知が広がっていて、信用性という面でも申し分ないぐらいの信用を獲得していると考えて良いかも知れません。

とすれば、これを上手く利用しない手はないわけで、この機に好きなものを選択するという権利を獲得するのも良いでしょう。別にこの提案は誰も損をすることが無いという極めて珍しい提案という事にもなるでしょうから、それならいいかという事で上司も前向きに考えてくれるかもしれません。

費用を削減できるのかという事になると、それほどの効果はないかもしれませんが、少なくともイメージは変えられる事になるはずです。